Fitbit Charge HR 購入しました

戦うダイエッター、なおきちです。

前回は、これまでのダイエットについてお話しました。

今回、Fitbit charge HR購入の動機は、ダイエットを効率よく行いたいと思ったからです。
同じだけ辛い思いをして運動するのであれば、できるだけそれが体重の減少につながる形が望ましいと思っていました。

今回ダイエットを開始するにあたって、最新のダイエット事情について調べていました。
すると、心拍数と脂肪の燃焼の間に強い相関があることがそこかしこに書かれていました。
読み進めていくと、辛い運動しても心肺能力が高まり、運動能力は向上するが、それと脂肪を減らすダイエットはリンクしていないとのこと。
つらく運動すればするほど痩せると思い込んでいた私には衝撃でした。
よく運動するときに話しながらできる程度という基準がありますが、これは有酸素運動の下のレベルの脂肪燃焼レベルに該当するんだということに気づきました。
ただ、だらだら運動しても、それはそれで効果がない。
そんなジレンマを解消するのが、心拍数が分かる運動機器になるわけです。
運動するぞ、という時だけではなく、思いついたらすぐウォーキングするために、胸に装着するタイプのごついものは避けたいです。

予算は2万円以内。
目的はダイエットなので、高度なデータは必要ないと自分を戒めます。
そうやってネットサーフィンを行ううちに、候補が2つに絞られました。

Epson PULSENS PS-100
Fitbit charge HR

の2機種です。

PS-100の方が値段も安くストレス状態も測れる、心拍数もわかるし、表示がないので腕時計と一緒につけても違和感ないかな、と感じました。
ただ、ネット上の情報が少なく、マイノリティ感がありました。
また、アプリのできも良いとも悪いともわからず、評価は上位機種のPS-500の記事が多いこともあり、二の足を踏んでいました。
Fitbitの方は、レビュー記事はあるものの、導入のレビューは多いものの、継続使用についてのレビューをあまり見つけることができず、充電方式についてネガティブな記載が多かったので、決定打にかけていました。
ただ、全米で最も売れているというキーワードに心奪われました。庶民の感覚では、悪いものをみんなが使うことはないだろう、という発想です。
実際購入となると、PS-100とFitbitの間には2倍弱価格差があります。
いかんともしがたいその価格差に悩んでいたところ、ソースネクストのせいで心が揺さぶられます。
Fitbit Charge HRが16,800円。
その差5000円なら、全米で最も売れてるFitbitの方がいいのではないか、心が完全に傾きます。
税抜き価格だったので、実際の価格差はもう少し大きくなりましたが、もう止まれません。

心拍数と運動で効率よく脂肪を消費し、iPhoneのアプリのFitbitで摂取カロリーを制限すれば理論上はスルスル痩せていくのではないかという目論見に、すでに痩せている未来の自分に会えた気すらします。

そんなこんなで我が家にやってきたFitbit charge HR。
昔の安っぽい時計程度の重さでバンドも含めてあまり重さを感じません。
嬉しい誤算だったのは、心拍数測るために手首に密着させなければいけないと思い込んでいたのですが、ゆるゆるでも意外に計測することができます。
これまで腕時計を左腕につけていたので、今後は腕時計を外そうと考えていたのですが、重量的には両方装着しても問題ないです。
とはいえ人に見られるとちょっと恥ずかしいなぁという思いはあります。
むしろ冬場の方が手首が目立たない分だけスムーズに使えるのではないかと思いました。
また、そういった意味でApple watchはひとつで完結できるからスマートだな、と感じました。

ちなみに、現在のスペックは
体重   85kg
体脂肪率 28.4%

とりあえず80kg切ることを目標に。

 

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