戦わずに勝ちたいダイエッター、なおきちです。
孫子も言っているように、戦わずに勝てれば一番いいですよね。
そんなわけで、今月のダイエット報告のはじまりはじまり。
Contents
体重について
前回と比較すると(10/14→12/15)
体重 84.2㎏ → 82.6㎏
体脂肪率 27.8% → 26.1%
そうなんです!
体重が減り、体脂肪も減りました。
今回もFitbit Charge HRの装着は続けていたのですが、運動量は増やしたとは言え、こんなに減っているのには別の理由があります。
MEC食はじめました
ダイエットに詳しい方に、MEC食について聞きまして。
ネットでは、このあたりが詳しいみたいです。
私の場合は、書籍や講演等で入ってきたわけではなく、人から聞いて、おそるおそるはじめる感じでした。
その後、ある程度の効果を感じたので、理論的な部分を補って調整しながら実践する、という流れです。
実際のMEC食は、食事量の目安が示されていたり、たくさん噛んで食べることが推奨されています。
しかし、聞きかじった知識でMEC食をはじめてしまった私は、食事量は無制限で、噛むのも普段通りです。
実際にそれでいいのかどうかは分かりませんが、とりあえず体重が下がっているので良しとします。
私がやっているのは、MEC食そのものではありません。
どちらかというと、糖質制限に近いものだと思います。
なので、便宜上、今回のエントリではMEC食そのものではない、というニュアンスを込めて「亜MEC食」と表記します。
亜MEC食の効果
亜MEC食をはじめたのが11/27。そして、本日12/15までで18日。
約2週間強といったところです。
その間の体重の推移が
体重 84.25㎏ → 82.6㎏
体脂肪率 27.4% → 26.1%
というわけで、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、今回のダイエットの成果は亜MEC食の功績と言えるでしょう。
Fitbit Charge HRが悪いわけではないですが、食事が大事だな、と感じました。
そして、敏感なあなたは気づいていると思いますが、今回の数値には大きな意味があります。
除脂肪体重に注目
比較用に、亜MEC食開始前後18日間をサンプルにします。
つまり、11/9~11/27と、11/27~12/15の期間を比較します。
11/9~11/27
体重 84.25㎏ → 84.25㎏(±0㎏)
体脂肪率 27.7% → 27.4%
除脂肪体重 60.91kg→61.16kg(+0.25㎏)
11/27~12/15
体重 84.25㎏ → 82.6㎏(-1.65㎏)
体脂肪率 27.4% → 26.1%
除脂肪体重 61.16kg→61.04kg(0.12㎏)
というわけです。
亜MEC食開始前は体重は変わらないものの、脂肪は減った。
つまり、水分量筋肉がわずかに増えたと言えます。
これは、Fitbit Charge HRを装着することで、ちょっと運動したからかな、と思います。
亜MEC食開始後は体重は減り、体脂肪率が減りました。
体重が減ったわりに、筋肉や水分量は落ちていません。
厳密に糖質制限をしたり、MEC食を遵守されている方の前では偉そうなことは言えませんが、糖質を制限するだけで痩せるのは本当みたいです。
MEC食って何を食べるの?
MECの名のとおり
M:ミート
E:エッグ
C:チーズ
です。
ただ、私の亜MEC食は、他にもヨーグルトや糸こんにゃく、MECに近いもの、糖質の少ないものはセーフと解釈しています。
ビタミンCが足りなくなると聞いたので、総合ビタミン剤も飲んでいます。
私のやり方はきちんとしたやり方ではないので、実践される方は関連書籍を読んだり、ネットで調べたり、医師に相談したりしてからはじめた方がいいと思います。
見直すと信じられないような食生活で痩せていくので、体が悪くなっているのではないか、と心配するほどです。
食事の内容については、改めてエントリを上げたいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
にわかに信じがたい成果で、私自身信じられませんが、これが現状です。
カロリー制限して、肉や揚げ物を控えてもゆっくりとしか痩せませんでしたが、亜MEC食を導入して、やせるスピードの速さに驚いています。
次回は実際に何を食べているのか、普段の食生活と亜MEC食を比べてカロリー的にどうなのかを検証したいと思います。
コメント