おはようございます、なおきちです。
突然ですが、目標立ててますか?
いえいえ、そんな人生の目標みたいな大それたものではないです。
今回の話は、仕事や飲み会、合コンなどを終えた帰り道。
いろいろ失敗したと自分を責めて思い悩む人のための処方です。
もっとうまくやれたと考えられるという意味ではポジティブですし、恐らく相当いい結果が出ないと自分に満足できないのでネガティブにも見えます。
また、ストイックなのかもしれません。
どうして、そんな風に考えてしまうのか、経験者が熱く語りますよ!
合コンで考えてみましょう。
ものすごい気合いの入った合コン。
行く前は、
「今日は合コンで可愛い子つかまえちゃうよ」
とか、考えるわけです。
すいません、男目線でお届けしております。
もっと言うと、
「合コンでいい思いができたらいいな」
と思って行くわけです。
下世話感を若干ですが、薄めてみましたが、そこは推して量るべしです。
で、実際に終わって帰ってくると、
「今日は失敗だった」
とか、
「今日の合コンはうまくやれなかった」
とまぁいろいろなことを思うわけです。
そして、うまくいかなかったことに対して
「今日は女の子のノリが悪かった」
とか、人のせいにしてみたり
「そもそもかわいい子がいなかった」
みたいな、自分のこと棚に上げて何言ってるの、みたいな感じになってみたり
「会場の明かりが明るすぎた」
なんて、環境に原因を求めたり
「自分のノリが足りなかった」
と、自分を省みたり、
「体調が悪かった」
「押しが足りなかった」
「しつこすぎた」
と、思いつくままに無責任な理由をあげたりするわけです
そう感じたあとはどうしますか。
合コン慣れしたチームは、
「反省会と称して友達とそのまま二次会に突入する」
らしいですね。それはそれで盛り上がります。
「1人寂しく帰る」
合コンビギナーはコレです。
僕は昔、あまりに自分を責めて、行きつけの飲み屋で愚痴ってから帰りました。
「聞いた連絡先に追撃する」
合コン相手に連絡するのは、悪くないね。前向きです。
こうやって、合コンを本能でこなしていくのは決して悪いことではありません。
情熱を持って、いろんなことを考えて、動いて、楽しんでいくことそのものは、何の悪いこともないのです。
話が逸れましたが、今回の話は誰が該当するのか、という話に戻ります。
今回は、合コンが終わって楽しくひとりで帰る。
特に、激しく自分を責めるタイプの人です。
次回から、何をするのか具体的に書いていきますよ。
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