だいぶ前に読んだ本で、記憶をたどりながらだけど、記念すべき本です。
なぜなら、「本を読もう!」と思って読み始めて、きちんと記録を残し始めた最初の本だから。
中学生まではしっかり読書少年で、高校生になって読む量が減って。
大学になって、激減して。
社会人になったら、仕事の本以外は全く読まなくなった。
ネットが広がって、紙の本を見る時間があれば、ネットサーフィン(死後かも)してたから。
大人になってだいぶ経って、「本は読んだ方がいい」と言われて。
なんだろう。
本なんか読まなくても、色んなことを自分は知っていると思い込んでいたのかもしれない。
難しい感じの本を読む自分に悦にいって、どこからも身に着けられるものがあることを忘れてしまったのかもしれない。
こうして、再び本を読むようになると、合う合わないはあるけど、無駄な本はないな、と感じた。
Contents
概要
今なら、一言で言えます。
ライフハックです。
心に残った内容
・明日やることを毎晩6つ書き出してみる
・欲しいものを100個書いて、実現する方法を考えてみる。
言われても、「そんなこと」と感じる内容。
でも極意って、そういうところにあるよね。
当たり前のことを、当たり前に続けること。
その先に、卓越した何かにつながったりするし、そうでなくても、何かを得ることができる。
題名だけ見て期待していた内容とは違ったけど、得るものがあったのでよかった。
まとめ
読書はした方がいい。
題名だけで内容を決めつけず、まえがきくらいは読もうと思った。
オーディオブック版もあるんですね。
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