かつやの割引券の効果

先週、今週と似たような場所で研修を受けました。
開始時間も両方とも13時です。

そこは都会のオフィス街にあって、平日はたくさんの人がランチに出向く反面、休日は人がおらず閑散としています。

そのあたりで普段生活したり、仕事をしているわけではないので、予備知識のなかった先週は、昼食を食べる場所を求めてさまよっていました。
まず、道ゆく人がいない。
そのため、店があいていないのです。
たまに開いている店も、求める以上にオシャレで、必要以上の値段が付いています。
悩みながら歩くうちに、かつやを見つけ、昼食にしました。
十分な席数と回転スピードの早さで、すぐに座って、注文するとすぐに出てきました。
入店から退店まで13分。
久しぶりのかつやだったのでメニュー選びで若干手間取りました。
しっかり食べて、帰りに使用期限のない割引券をもらいました。
100円引きの割引券です。

そして今週です。
今週の開始時間も13時。
昼食はどうしようかと、思案します。
ちゃちゃっと食べて、それなりに満足したいと思っています。
目的地周辺に至るまで、ハブになる駅を経由します。
目的地周辺で食べるか、ハブ駅で食べるか。
ハブ駅のレストランを見ると、どこも行列ができはじめたくらいです。
入店はスムーズかもしれませんが、入店後の注文のタイミングが重なると、とのが来るのに時間がかかりそうです。
つまり、ハブ駅は店は豊富にあるが、退店までの時間が計算できない。
ハブ駅のファストフード店を選択肢にあげると、吉野家があることを思い出しました。
牛丼並盛380円と豚汁190円、卵60円で630円(いずれも税込)
先週のかつやはどうか。
かつ丼490円と豚汁小120円で610円。(税込658円)
割引券を使えば、吉野家よりも割安です。

値段のことは誤差程度ですが、最終的には目的地周辺であることを優先して、かつやにしました。
帰りには、また割引券をもらいました。

かつやの割引券が財布にずっと入っていたのですが、それを見るたびに、研修場所近くの店が日曜日が休みであることを思い出しました。
つまり、僕にとってはその割引券は、かつやでの食事が安くなるという情報ではなくて、近くに店がなかったことを思い出すトリガーになっていたのです。
もし、その店がトリガーとしての効果を狙って割引券を出していたのだとすれば、使用期限がなかった理由はそこにあったのではないか、と感じました。

割引券は有効期限があれば、それに合わせて来店する可能性はあるけど、なければ捨てられる。
割引券に割引による再来店以上の効果を持たせることができることを知って、印刷物の内容について深く考える必要があるな、と感じました。

僕は何かをしようとするときに、これまで何を得られるかを考えてから行動することが多かったです。
極端には、複数の望む結果が得られなければ行動しないこともありました。
今回のかつやの件は、この考えに大きな影響を与えました。

すなわち、順当に得られる結果を基準にものごとを判断するのではなく、自らの力で結果を足すことができないかを考えて判断しようと思いました。

1件のコメント

  1.  翌月までの期限が付いてる物もありますけどね。確かに思い出して、何となく行く、って流れにはされてそうですね・・・自分もマクド、ロッテリアの○○円引き券に誘導されたりしてます(笑)

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