われわれは、われわれにとってのコーヒーガムが何かを知っている。

essay

先日、友人と呑みながら、それぞれの特性をジョジョ第3部のスタンドに例えると、という話になりました。
お互いが、お互いをイギーと表現しました。

自由で、意外性があって、義理堅い、というイメージでくすが、それだけではありません。

ご存知のように、イギーはコーヒーガムが大好きです。
好き具合は、尋常ではありません。

我々は、我々にとってのコーヒーガムが何かを知っています。
他の人から見たら、取るに足らないものかもしれません。
でも、自分にとって何がコーヒーガムか知ることは、知らない人よりも効率よく人生を進めることができる、と思いました。

コーヒーガムを得るためにバランスを欠くことは決して良いことではありませんが、コーヒーガムがある生活を志向するすることは豊かな人生につながるのではないか、と思います。

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