アラフォー男子が結婚のことを考えた⑤ 異性間の人間関係

アロス
30代薬剤師。スポーツはやるのも見るのも好き。特に、野球とサッカーは詳しい。最近はアイドルにハマっている。

ヨシヲ
30代薬剤師。趣味は浅く広くが多い。最近は、ボードゲームにハマってる。


ヨシヲ
異性間の関係って大きく分けると、友達、交際、結婚の3パターンでいいと思う?

アロス
セ◯レは交際に入るんですかね(笑)

ヨシヲ
友達と交際の間に入れとく?(笑)

アロス
そうしましょか。

ヨシヲ
友達→大人の関係→交際→結婚ってなってるけど、右向きだけの進行?左に戻ったりする?

アロス
あり得ますよね。過去の人と一夜限りとか。

ヨシヲ
どの過程も戻れる?

アロス
不可能ではないような。

ヨシヲ
結婚から交際って、レアじゃない?でもひとり親制度目的なら、ありか。

アロス
内縁に…てのも有り得ますかね。

ヨシヲ
なるほどね。行ったり来たりする中で、その人に合ったステージにいればいいのかな。スムーズに見つけられる人もいるかもしれないけど。ステージを移行する原動力は、相手のポテンシャルなのか、自分のテンションのか、どっち?

アロス
両方が連動する場面もありそうですけどね。

ヨシヲ
自分のテンションが高ければ、ポテンシャル低くてもイケる的な?

アロス
そういう時ありませんでした?後で冷静になって…みたいな(笑)

ヨシヲ
確かに(笑)相手のポテンシャルが全てではないよね。

アロス
心が動かされる…みたいな部分ですかね。

ヨシヲ
そう考えると、勢いで結婚って、そういうことなのかもね。

アロス
相乗効果はあると思いますよ。

ヨシヲ
結婚したい人って、「結婚をしたい」って人と、「この人と結婚したい」って人に大きく分かれると思うんだよね。前者は自分のモチベーションになって、後者は相手のポテンシャルに依拠するのかな、と。

アロス
『結婚』て形を取りにいくのか、この人と一緒に居たい〜て延長にあるか、ですね。

ヨシヲ
アドラー的には、『結婚』という結果のために感情を作り出すのかな。

アロス
目的論ですか。感情は『好き』だけでなく?

ヨシヲ
『好き』だと思う。結婚するために『好き』になるってあるのかなって。お見合いとか。

アロス
で、結婚した後『好き』をキープしないまでも、『嫌い』までいかないように互いに努力した方が良い気がします。『結婚』て形を維持するのなら。

ヨシヲ
『嫌い』にならなければ、『無関心』なら続けられる?よく『好き』の反対は『無関心』って言われるけど。

アロス
『無関心』なら家族て体制は維持できそうですけど、どうですかね。

ヨシヲ
確かに。過程としては、友達→大人の関係→交際→結婚ってなっても、カテゴリ的には大人の関係と結婚って近いのかもね。

アロス
ツボを抑えた工夫抜きには維持は難しいのかな?て印象ですけど、どうですか?

ヨシヲ
俺は工夫する方だけど、世間一般の人は工夫してるのかどうか分からないんだよね(笑)

アロス
天然で上手くいく事はあっても、上手くいってない時は原因があると思うんですよね。

ヨシヲ
何事にも通じるね。

アロス

他の選択肢を捨て切る
あなたの仕事に対するモチベーションは何ですか? モチベーションは、 「モチベーションが高い」「モチベーションが低い」というように 「意欲」の意味で使われることが...

レベル1: モチベーションが仕事にはない
(処遇が良い、家から近い、など)

レベル2: モチベーションが仕事そのものである
(自分の能力を生かせる、スキルアップしたい、など)

レベル3: モチベーションがその仕事の先に実現したいものである
(この仕事を通じて○○を実現したい、など)

アロス
このモチベーションの段階じゃないですけど、自分が主体的に結婚、その人との関係性から何をその先に見据えてるか?で変わってきそうです。

ヨシヲ
置き換えていくと、レベル1は近くに住んでる、見た目が良い。レベル2は、性格的に相性が良い。レベル3はこんな家庭を築きたいってビジョンが明確、な感じ?

アロス
そうですね。さらには終盤の事例が多い程決められない!も刺さりました!(笑)

ヨシヲ
シーナ・アイエンガーも、選択肢が多すぎると決められないって言ってるしね。

アロス
ジャムの話はアイエンガーの研究ですしね。

ヨシヲ
逆に、選択肢が少なければその中で決められるものなのか、とも思うよね。

アロス
決めて先に進む!て前提があるのならば、少ない方が決まり易いと思いますよね。ジャムなら買って帰る!て事が決定事項ならば。結婚も、結婚をする!て事が決定事項ならば。

ヨシヲ
そう考えるとこの人と結婚したい、よりも結婚ありきの方が結婚に向いてるよね。

アロス
そう思いますよね。

アラフォー男子が結婚のことを考えた④ 結婚に至る道

アロス
30代薬剤師。スポーツはやるのも見るのも好き。特に、野球とサッカーは詳しい。最近はアイドルにハマっている。

ヨシヲ
30代薬剤師。趣味は浅く広くが多い。最近は、ボードゲームにハマってる。


ヨシヲ
アロスにとって、理想の結婚、家族ってどういうものなの?

アロス
互いに得意な部分で相手に貢献し合って、共存していけるような形ですかね。一方的にはならないような工夫をしてかないと続かないと思いますね。

ヨシヲ
ビジネスパートナーに近い?

アロス
永久の契約みたいのは厳しいと思います。持つ者が持ってない者をある程度救うべきだとは思いますが限度はあると思います。EUが親戚だとして、ギリシャみたいな人が何人も出てきたら、そりゃ破綻しますからね。切るのも必要な局面はあると思いますね。

ヨシヲ
そうすると、結婚してダメなら離婚すればいい、っていう話なのかな?

アロス
互いに一方的にならないように工夫してく努力はした上で、ですよ。結婚てのはあくまで制度なんで、そこに万能感を感じてすがるんじゃなくて。あくまで人と人の関係なんだから。配偶者だから、家族だから、問答無用で何でも許される訳じゃ無いと思うんです。そういう根本的な部分を忘れてる人が多いのかなと。

ヨシヲ
結婚したら大丈夫、ではなく、人間関係を維持するための努力は必要ってことだよね。昨今の離婚率を見てると、許されないハードルの問題もあるとも思うんだけど違うのかな。

アロス
年輩の方々は離婚するのは恥ずかしい!みたいな価値観もありますよね。確かに些細な理由で衝動的に離婚しちゃうのもどうかなとは思いますけどね。

ヨシヲ
熟年離婚も流行ってるっていうけどね。年金分割制度後には経済的な理由で躊躇する理由も減ってるし。制度的な部分での歯止めもあったのかな、と。

アロス
結婚て制度の利点もあると思うんですよ。入院、手術の際に同居人では立ち入れなかったりしますからね。なので、その辺をキチンと理解して、子どもが成人した上での熟年離婚はアリかと思いますけどね。

ヨシヲ
つまり、得意な部分を補い合うビジネスパートナー的な関係を基本としながら、関係の維持に努力して、それでも継続が難しいようなら制度上のデメリットを理解した上で離婚すれば良い、ってこと?

アロス
そうですね。これは誰しも念頭に置いとかないといけない、超基本的な内容だとは思いますけど。

ヨシヲ
結婚にはこういう論理的な部分こそが大事?愛情とかはなくても良いってこと?

アロス
この人と一緒に居たい、この人になら何かして上げたい、この人ならば些細な事でも何となく許せる、的な愛情元勿論あった方が良いとは思いますよ。先に挙げた論理とこういう感情面の両輪が無いと維持するのは難しいと思いますよね。

ヨシヲ
バランスよく両輪が備わってればいいけど、どっちかってことの方が多いと思うんだけど、どう?

アロス
そうですね。そこを理解していない、忘れてるから不具合が生じるのかなと。

ヨシヲ
相手に対しては、そうやって見極めていくのかもしれないけど、自分はどの程度できているんだろう。能力を伸ばして、愛される努力をして、それがなければ結婚できないと思った方がいいのかな?

アロス
必要とされるための努力、姿勢は必要でしょうね。相手に一方的に好かれて、評価されて結婚したとしても、相手を尊重する姿勢が無かったら長続きしないかなと。

ヨシヲ
逆説的に、結婚できない人はこうした能力が足りないから結婚できないってこと?それとも結婚を維持するために必要な能力?

アロス
家と家が〜お見合いオバサンみたいのが減っているので、こういう能力が無い人が結婚できてないのかな?は思いますよね。離婚しちゃうのも含めて。

ヨシヲ
外から見ると、こういう能力がなくても結婚して維持できる人もいると思うんだけど、それはこちら側に見る目がないのかな。

アロス
当人同士で何らかのバランスが取れてたりするんでしょうね。今まで挙げた理由以外にも。

ヨシヲ
当人同士しか見えないものって確かにあるけど、それが勘違いだと別れたりとかに繋がるんだろうね。能力があっても結婚できない人もいるけど、それはプロモーション不足ってことなのかな。

アロス
家同士の結婚、お見合いオバサンが無くなりつつあるので、それも含めて能力なんじゃないですかね。

ヨシヲ
結婚したくない人にとって、少なくとも両輪が揃った状態の異性がいると仮定して、それでも結婚を選ばないのは、制度上の枠組みが嫌だからなのかな。

アロス
制度というよりも親戚やら周囲の環境まで付いてまわるのが面倒だ!って人は居るのかなと。

ヨシヲ
なんだかんだで、結婚は家と家の関係ってことかな?

アロス
そういう面も0にはならないのかなと。僕は支配するのも、支配されるのも面倒だと感じてしまうのですが、支配要素が0の付き合う、結婚て形もなかなか少ないですよね。捉え方の問題だとも思いますが。

ヨシヲ
そうだね。能力的に両輪が揃って、環境的に親戚にめんどくさい人がいないって、条件的に厳しすぎる気がする。あとは、お互いの理解が進むにつれ、支配要素ではなくなる可能性もあるのかな、と。

アロス
そこはやってみないと分からないし、やる前から決めてしまっていては何も起こらないでしょうね。

ヨシヲ
考えていくと、未婚者より離婚歴ある方が結婚の真理に近いのかな。

アロス
体験学習をしている訳ですし、上手くいかなかった部分の検証をしていたらそうなりますよね。得られた気付きもあるでしょうし。

ヨシヲ
離婚を繰り返せば、真理に近づく?

アロス
こと結婚、離婚と言うよりも、様々な人間と一定の信頼関係を得る体験を重ねれば…そうなるのかもしれませんよね。

ヨシヲ
信頼関係を醸成した経験があれば、必ずしも結婚が必須ではない?

アロス
離婚を繰り返す事によって、互いに貢献し合って共存する能力を高める事が目標ではないと思ったので、結婚〜離婚はちょっと置いといて〜と考えてみただけですよ。様々な人間と一定の信頼関係を得る体験を重ねれば…結婚に関する能力も磨かれるのかな?ってとこですね。

アラフォー男子が結婚のことを考えた③ 結婚と文化

アロス
30代薬剤師。スポーツはやるのも見るのも好き。特に、野球とサッカーは詳しい。最近はアイドルにハマっている。

ヨシヲ
30代薬剤師。趣味は浅く広くが多い。最近は、ボードゲームにハマってる。


アロス
日本人の何でも皆、一律じゃなきゃ!的な文化も悪い方向に作用する事もあるよ、てのも考えてみるのも必要なのかなと。日本社会が一般的な形から外れたものに関して寛容ではないのかなと。

ヨシヲ
具体的にはどういうこと?

アロス
「結婚」「家族」なんかの像です。今、近い最近の中でみんなそうだから…的な風習、習慣からハミ出した時に弱いと言うか。スタンダードな枠があるのは円滑に集団を纏める、維持するのに楽なんですけど、そこからハミ出した人を叩くためにあるんじゃないと思うんですよね。具体的には子どものためには離婚しないのが正しい、など。

ヨシヲ
一般的とされている状態から逸脱すると、「あの人はおかしい」って評価するってことかな。一般的って、本当に一般的なのかなって、思うこともあるよね。たとえば、結婚生活を維持してる人からの子供のために離婚しないのが正しいっていうアドバイスが出るときは、「結婚生活を続けてる中で、離婚を考えたこともあったけど、今はしなくて良かったと思ってるよ」っていう、自分の過去の状況で話しちゃうのかな、と。離婚経験者からすれば逆のアドバイスになりうるけどね。次に、離婚したいと言っている人に問題があるけど、それを指摘できないから子どものために、とアドバイスするパターンとか。あとは、聞きかじった知識でアドバイスしちゃうとか。その人の現状を理解した上で話をしてるのか疑問、ってとこもあるかな。

アロス
その人があらゆる体験をしてれば話は別ですけど、大概は狭い範囲の話でしちゃいがちですもんね。結局、主観的なアドバイスになってしまう。

ヨシヲ
体験してない範囲は、一般論になるし。自分の聞きかじった話からアドバイスする人はいても、日本全体の統計から引っ張ってきてアドバイスする人とかあんまり見ないしね。

アロス
ルールって本来、集団が円滑に過ごせたり、個人が理不尽に殺されたりしないためにあるものだと思うんですよね。そのルールに個人が苦しめられてしまうようならば、ルールのモデルチェンジをしてかないといけないと思うんです。特に現代は5年、10年でも世の中の変化のスピードは早い訳で、50年前の感覚、その時の正解を持ってこられても、そりゃ困るんですよね。

ヨシヲ
俺はルールのモデルチェンジは、その都度されてるとは思うんだよね。ただ、ギャップが生まれて、修正して、って流れだとどうしてもギャップが先行せざるを得ない。苦しめられてる人が多数派になるか、少数派であれば致命的な不利益を被ってることを証明しなきゃルールは変わらないんじゃない?

アロス
ルールが変わるまでには時間も要りますし、個人では難しいと思うので。多数派に加わる事を無理してしなくても良いのかなと。

ヨシヲ
ルールが変わらないってことは、そのルールでいいって思ってる人が主流派ってことでしょ?

アロス
そうですね。なので合わない人は無理せずに逃げるって判断も大事なのかなと。

ヨシヲ
逃げるっていうのは、どの程度かはおいておいて、世間から隔絶するってこと?

アロス
生き延びるための『逃げ』はアリですよ。

ヨシヲ
逃げなくても生き延びられると思うんだけどな。

アロス
ただ生命の安全て話じゃなくて、生き生きと生きる、て意味ですね。健康を害してまでやらなきゃいけない事って人生において無いと思うんですよ。

ヨシヲ
そうなると、逃げるって、具体的にはどういうこと?例えば世間が結婚を求めていても結婚生活を望まないから、結婚しないってこと?

アロス
既存の結婚、家族的なものからですかね。結婚そのものを否定して避けるわけではなくて、世間一般の当たり前に合わせる必要がないのかな、と。自分なりの結婚的なもの、家族的なものと上手くやっていけるのなら、そういう形でも…と。

ヨシヲ
みんな同じように結婚生活を送っているわけではないし、それぞれの家族の形がある訳で、受け入れられかどうかって、あんまり気にしないのが普通かと思ってたけど、普通は左右されるものなのかな。

アロス
後は受け入れる側の問題ですかね。受け容れる側、年長者が、自分らの価値観に従わせたいのか、年少者、新しく迎え入れる家族と共存していきたいのか、にもよると思います。例えば、年少者、若い人が従来の価値観とは遠いスタイルで生活していて、年長者がその価値観を理解できない。受け入れられないから、今までの価値観を強要して、結果、袂を分かつ所までいっちゃう、みたいな。

ヨシヲ
どちらかの価値観に合わせて生きていかなきゃいけないのであれば、核家族化が進むのもやむないよね。

アロス
「結婚」「家族」も含めて、ルールってのは集団が円滑に過ごせるために本来ある訳だって事が分かってない人が多いんじゃないのかな、と思います。権力、資産があったり、年長者だったり「強い」方がルールを強要してしまうとそうなってしまうと思います。「強い」方が自分達の価値観に従わせることが最終目標になってしまっている。共存するのが目標なはずなのに。

ヨシヲ
権力や資産といった恩恵を受けようと思うから、力がない方が飲んでしまうんじゃないの?恩恵を断たずに希望だけ通すのは筋が違うと思う。

アロス
核家族化を推し進めたのは、貨幣経済、機械化が進んで身の回りの仕事を身近な人と分担する必要が無くなったのが1番の原因なんじゃ?と思っています。都会なら1人で生きてくのに全く困らない現状ですからね。世の中が便利になった事が、こと「結婚」「家族」てルールに関しては完全にマイナスに働いてしまっているかと。逃げる場合は恩恵なんかは期待しちゃダメでしょうけどね。