Podcast:エピソード-1 副業の話を振り返って

先回の更新から大分間隔があいてしまいました。
年末年始で忙しいとか、あとからの理由はいくらでもできるのですが、きっと自分の中でブログの優先順位が低かったのだと思います。
文章がもっと、ヌルヌルって書けると更新しやすいのかな、とか思っている今日この頃です。

Contents

ねらい

エピソード0の時に、マイクを前にすると緊張するという、素人らしい悩みを抱えた私たち。
普通に話せず、どうしても説明口調になったり、かぶらないようにするためには、マイクを意識しないように、とのことで今回は堂々と隠し録りです。
前回は、カラオケボックスに二人という環境も、緊張感を助長したのではないかな、と思ったのでお店で録音しました。
いい大人が、昼間っからビールを飲みながら、くだらない話をしている。
僕は、こういうダメな大人の時間って結構大切だと思ってます。
言い訳ですけどね。

副業の話のルール

副業の話が私どもの間でプチブームになっております。
実際には従事していない職業を副業としてこなしているという設定下で、当事者とその他の質問者で話をします。
以前行ったときは、当事者1人と、質問者2人で行っていたのですが、今回は期せずして2対2のチーム戦になりました。
当事者が一人だと、自分だけで整合性を取りながら話をすればいいので楽でもあるのですが、手詰まりになったときにどうしようもないというデメリットがあります。
その点2対2だと、手詰まりしてもパートナーが助けてくれるので、これはこれでおもしろいなと思いました。
特に、パートナーの話を整合性が破たんしないように組み入れる作業が、脳内のシナプスをつなぐようでとても面白かったです。

副業の話をして

今回の設定は、「和式便器の場所と数を写真で政府に報告して歩合で給料がもらえる」仕事です。
最初の振りが「人に言えない副業してるよね?」
だったので、人に言えないと言えばシモかな、という発想で生まれた職業です。
和式便器・・・。最近あまり見ないですよね。
個人的には洋式便器の方が好きなので、この時代の流れはありがたいな、と思っています。
衛生的には和式便器の方がいいのかな、とか、足が疲れるってことは筋力鍛えることができるのかな、というところから、流行りのビッグデータとつなげてみました。
また、隙間時間のスマホゲームが流行っていることから、ついでにできる副業なら、と考えたのも追加しました。
他の細かい設定は、問われるままにするすると嘘をつきました。

バックヤード

飲食店で、トイレの話は良くないですよね。
カレー屋ではなかったのがせめてもの救いです。
またそういったものをダイレクトに言わない、という大人の配慮もゲームとしては面白いのかな、と思います。

Next

次回の収録は新ルールで行いました。
落語の三題噺をヒントに、薬剤師×2とメーカー勤務者で行っています。
おたのしみに。

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