これまでのダイエット遍歴

おはようございます。
通算何度目の挑戦か分からない、ダイエッターのなおきちです。

小学校3年生で肥満デビューをした私は、大学在学時に20kg増やし、立派な肥満大人になりました。
その後、様々なダイエットを経て、MAXから10kg減らして現在に至るわけですが、最近油断をするとじわじわと体重が増えていきます。
そこでこのたび、再びダイエットに踏み切ろうと考え、見なおして肥満だった頃を思い出して遠い目ができるように記録に残そうと思います。

さて、これまでマイクロダイエットからはじまり、レコーディングダイエットをしたり、運動してみたりと、様々な方法に手を出してきました。
それぞれの性格で得意なダイエットの方法論は異なるような気もするので、自分に合うダイエットを見つけるのが大切かな、と思います。
それを裏付けるように、数年前に、最も効率の良いダイエットは存在しないが、継続することでどのダイエットも効果がある、との情報を得ております。
つまり、自分が続けられるダイエットを探して、それを信じて続けることが一番大事なのだと思います。

これまでの自分のダイエットの傾向を見ると、効果のあったものは、
1.レコーディングダイエット
2.ウォーキング
の2つです。

特にレコーディングダイエットは、記録を取って決まった数字を超えないようにするだけではなく、月単位で自分の生活を見直していた間により効果的でした。
PDCAをダイエットで実践していたのだな、と今にして思います。

また、レコーディングダイエットが厳密すぎて続かなかった時は、
3.1時間100kcalダイエット
をしていました。

自分の食生活を見直した時に、
昼食の時間が不規則で食べる時間が遅くなり、空腹が強いので夕食が近いのに食べ過ぎる
夕食は夕食で普段通りに食べるか、外食して食べ過ぎる
ことが多いことがわかりました。

そこで、1時間100kcalを基準に食事を取るようにしました。
1日徹夜で過ごすなら、1日24時間で2400kcal。8時間睡眠なら1800kcalです。

夕食を20時に食べることが分かっていて、昼食を15時に食べるとします。
5時間あいているので、500kcal食べられる、という計算です。
もし、昼食を12時に食べるなら800kcal食べられるわけです。

夕食を20時に食べて、寝るのが24時なら、400kcal。
奥さんが夕食を作ってくれる幸せな家庭では難しいですが、夕食がコンビニや弁当屋が多い場合は計算しやすく、基準も立てやすいのでお勧めです。

1時間100kcal方式はシンプルで強力なやり方ですが、私にとってモチベーションを上げにくいやり方でした。

さらに、モチベーションを上げるために、私はガジェット類を利用することが多いです。

SDカードでPCにデータが取り込める体重計から始まり、
Excelで自己流の数式を組んで計画を立ててみたり
数々のiPhoneアプリをダウンロードしてきました。

そんな私がこのたび食いついたのが、「Fitbit charge HR」です。

というわけで、続く。

コメント

タイトルとURLをコピーしました