ネガティブノートのススメ(2) ~ネガティブノートってなに?~

おはようございます、なおきちです。

前回はネガティブノートの効用を、アクションゲームに例えたら余計に分かりにくくなってしまった、というお話でした。
たとえ話、ムズカシイ。
今回はもう少し、ネガティブノートの中身に触れていきます。

◆ネガティブノートがあると楽になる人

もしも、あなたに専属の凄腕カウンセラーが常駐しているなら、ネガティブノートはいりません。
凄腕カウンセラーとは、どんな人でしょう。
まず、深く深くあなたを理解しています。
言語化できず、もやもやとあなたの中で渦巻くものを、気持ちよく外に出してくれます。
さらに、外に出た渦巻くものをほどき、整理し、解決に導いてくれます。
つらくなったタイミングで声をかけ、適切な助言をくれます。
そんなカウンセラーが専属でいる人は、稀ですよね。

そんなあなたに、ネガティブノート!
ネガティブノートに必要なものは、ノートと筆記用具だけです。
これがカウンセラーになると思えば、ちょっぴり出費が出ますが、大した額ではないです。
ちなみに、ノートは何でもいいです。
私は心理的に、ゴムバンドで閉じることのできるノートを使用しています。
いつでも開くのではなく、必要なときに開くイメージです。
ペンも何でもいいです。
色がついていると、あとあとはかどったりします。
ノートの表紙に大きく「ネガティブノート」と書いてもいいですが、私は書いていません。
何となく気恥ずかしく、こそこそしています。

◆ネガティブノートを書いてみよう!

ノートは用意した、筆記用具もある。さっそく書いてみましょう。
大事なことは「いやなこと」があったから書くことです。
日記や家計簿は毎日書いた方がいいですが、ネガティブノートは毎日書く必要はないです。
毎日いやなことがあるなら、毎日書いてもいいです。
大事なことは、いやなことをためず、外に出すことです。
なので、つらいなぁと思ったり、嫌だなぁと思ったり、絶望したり、苦しかったり。
辛い時にその時の気持ちを正直に吐き出します。
文法的にとか、日本語がとか、誤字とか、脱字とか、別に日本語でも英語でも、絵でも図でも。
自分の中が正直に表現できるのであれば、どんな書き方でも大丈夫です。
書いて、落ち着いたら見直します。
落ち着かなくて、ぶり返しても見直してもよいです。
ぶり返したときは、新しく自由に書いてもいいし、追加してもいいし、思いを紙の上にぶちまけていきましょう。
ずっとつらいことは少ないです。
つらさがやわらいできたら、つらかった自分にアドバイスします。
具体的なアドバイスができなくてもいいです。
何度思い出してもつらい、というのもアドバイスではないですが、大事な感想です。
さらに時間が経ったら見直します。
何かつらくなっても見直します。
見直したときに、つらくて書いていた自分とは、今の自分が違うことにきづくはずです。
つらくて書く、見直す。
これだけです。簡単でしょ。

◆昔の自分と今の自分は違う

友達と話をしていて、「あの頃は若かったな」なんていうことはありませんか?
ネガティブノートは、その状況を人為的に作り出します。
「いやなこと」に遭遇した自分は、その事件に対して突然出くわして、ストレスでいっぱいです。
数日経てば落ち着きます。
落ち着いて、「いやなこと」に遭遇した当時の自分に会いに行く感覚です。
できれば「いやなこと」に遭遇した日に、未来の自分が来てくれるともっと楽になります。
それは、現代の科学では難しいので、過去の自分に会いに行くのです。
そして、「いやなこと」は何度も遭遇します。
同じこともありますし、同じようなこともあります。
未来の自分が遭遇した時は、過去の自分に相談しに行く、というのがネガティブノートを見直す状態と言えます。
「いやなこと」に接した自分と違う、今の自分が、アドバイスをする。
これが、ネガティブノートの基本的な考え方です。

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