ネガティブノートのススメ(4) ~書き出すときに気を付けること~

おはようございます、なおきちです。
前回はネガティブノートの具体的な書き方と、日記との違いについてのお話でした。
実際書いてみて、どうでしたか?
するっと書けましたか?
もし書けなかったら、、今回のお話が役に立つかもしれません。

◆書き出すときに気を付けること

基本的にやることはシンプルです。
嫌なこと辛かったことを書き出すだけです。
かき出す時は、重複しても大丈夫です。
人に見せるためだったり、勉強するためのノートではないので、同じことでも何度でも書きましょう。
何度も出てくるということは、自分の中で何度もぐるぐるとうずまいている、ととらえることができます。
積極的に外に出していきましょう。
このとき、自分の気持ちを正確に言語化する必要すらありません。
書いてみて、眺めてみて、違うようなら追記したり、修正して、自分の感じていることに近づければいいのです。

人目を気にする必要はありません。
思うがままに辛かった気持ちをノートにぶつけましょう。
誰に見せるでもなく、未来の自分が見るだけです。
つらい今の気持ちが、未来の自分の礎になるかもしれません。
躊躇せず、思うがままに書きましょう。
汚い言葉や、何を言っているのか分からなくてもいいです。
「いやなこと」が起きた後の、その「生のことば」が非常に重要です。

かっこよくしようと思うと、うまくいきません。
「いやなこと」に対する自分の生の声ではなく、とりつくろった理路整然とした言葉は、あとから見直しても訴えかけるものが十分ではありません。
とりつくろわず、思うがままに、誰に遠慮することなく、今の自分の気持ちを紙にぶつけましょう。

整理することは考えるのをやめましょう。
私も最初は、ネガティブノートをデータベースにしようとEvernote等を使ってデジタルに管理しようとしました。
検索しやすいように、キーボードで打ち込んでみたり、紙をスキャナや写真で取り込もうとしたり。
デジタルに管理しようとすると、検索しやすかったり、整理された状態を作ろうとするため、どうしても思っている事をきちんと表現しようとしがちです
デジタルに表現すると、思ったままを表現するために、どうやって入力するか考えるので、思うがままに表現することが難しくなります。
紙に書けば、表現の自由がキーボードを使用するよりもずっと高いです。
字を書くときに、あまり考えません。配置も、思うがままにコントロールできます。
それは内なる生の声により近いと言えます。
キーボードを用いて活字で書こうとすると、グループをまるで囲ったり矢印で繋いだりといったことが直感的に行うことができず、どうしてもやり方を考えながら書くことになります
紙の上でペンで書けば、色も大きさも角度も自由自在です
またその字の雰囲気も大事です
私の場合は、いつも同じ字を書いていると思っていたのですが、つらい時の字は普段の字と違いました。
こうして頭の中で辛いきつい嫌だなと思っている事を紙の上に表現します
できるだけ、加工される前の自分の想いを紙の上に写し取っていくのです。

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